実践・ただしい座りかた講座 - 背中からくる、肥満・集中力低下・老化・肥満・腰痛・内臓脂肪と闘おう !
まず、姿勢をよくすると、どうなるか。
身体全体の血流がよくなり、
⇨ 身体全体の代謝が上がり、太らない体質に。
⇨ 見た目がとてもきれいになり、印象が若く見える
⇨ 脳の集中力が高まり、意識が上がり、成績良くなる
⇨ 背中からの老化現象を防ぐ
⇨ 疲れにくくなり、腰痛肩こりを防ぐ
ほら、いいことばっかりやん?
まず正しい座りかたって、せぼねをピンと伸ばすのではなくて、骨盤を安定させること。
日本姿勢教育協会の理事で、12年間にわたって全国の小学生に正しい椅子の座り方を指導している碓田拓磨さんは、「姿勢が悪いために、授業に集中できなかったり、疲れやすい子が増えている」と警鐘を鳴らします。
「両肩が落ちて前かがみの姿勢、いわゆる“猫背”では、肺が広がらないため、深い呼吸ができません。結果的に脳への酸素供給量が減って、ボウッとしやすくなります。また、猫背では首が前に出て、体重の1割もの重さがある頭や上半身を筋肉だけで支えるので、肩こりや腰痛になりやすいのです
さらに背骨は重要な神経の通り道なので、猫背だと運動能力が落ちたり、自律神経が乱れるなどの弊害が生じるそうです。
でね、日頃のこういう姿勢が問われるのが、あの現場よ、つまり、就職活動で、面接官は、座りかたでその人の日常をみるの。
【面接で忘れがちな椅子の座り方】
— 1日1分就職活動対策!【公式】 (@value_2017) 2015年5月29日
うっかり面接の時に深く腰掛けてしまったり、肘掛けにもたれてしまったすることがあると思います。
最初のグループ面接などではよりこういった部分が際立ってしまいますので、意識して着席しましょう! pic.twitter.com/AFYqGSXGVI
大学では、就職活動始まるときにキャリアデザインのプロの先生が座りかたなどの指導をしてくれる時間もある。一回ぐらいかな。
でもね、そのキャリアのプロの先生が言ってた。就職活動始まって一回始動したぐらいでは治るわけないし、でるんだってー、説明会や面接の時ですら、だらって座ってしまう学生さん。
日頃のだらっとした姿が肝心な勝負の時にも出てしまう。残念過ぎるよね。
イラストレーターさんは骨格から描いていくよね。
骨格がきれいでないと、どんなきれいな衣装を着せても、きれいな人間を描くことできない。
まずは座りかたから。
ほらね。
まず骨盤をたてる。
深座りしない、後ろをこぶし大にあける。
ポイントさえ押さえれば、
あとは毎日この座りかたで若さをキープしよう ! ! !