Sophist Almanac

世界について知りたいとき

Inou Mononoke Stories

1749年7月21日 稲生もののけ物語 ~ あんどんに映しだされる男、講釈をする

「芸州武太夫物語絵巻」(立花家史料館蔵). 稲生もののけ物語、『稲生物怪録』(いのうぶっかいろく)は、江戸中期、寛延2年(1749年)の備後三次(現在の広島県三次市)のひとりの少年が経験した一か月にわたる物の怪との出会いをまとめた記録。稲生武太夫…

1749年7月20日 稲生もののけ物語 ~ 「浅黄小紋のかたびらに、くろおの帯」の女がやってくる

「芸州武太夫物語絵巻」(立花家史料館蔵). 稲生もののけ物語、『稲生物怪録』(いのうぶっかいろく)は、江戸中期、寛延2年(1749年)の備後三次(現在の広島県三次市)のひとりの少年が経験した一か月にわたる物の怪との出会いをまとめた記録。稲生武太夫…

1749年7月9日 稲生もののけ物語 ~ 庄大夫が幽霊となってうらめしや、いきなり高度な心理戦が展開する

「芸州武太夫物語絵巻」(立花家史料館蔵) 稲生もののけ物語、『稲生物怪録』(いのうぶっかいろく)は、江戸中期、寛延2年(1749年)の備後三次(現在の広島県三次市)のひとりの少年が経験した一か月にわたる物の怪との出会いをまとめた記録。稲生武太夫…

1749年7月5日 稲生もののけ物語 ~ いっぱい目や指がついた大石がついてくる、足でけったら煙をだす

「芸州武太夫物語絵巻」(立花家史料館蔵) 稲生もののけ物語、『稲生物怪録』(いのうぶっかいろく)は、江戸中期、寛延2年(1749年)の備後三次(現在の広島県三次市)のひとりの少年が経験した一か月にわたる物の怪との出会いをまとめた記録。稲生武太夫…

1749年7月4日 稲生もののけ物語 ~ 夏なのに水は凍る、火はつかず、紙は飛ぶ

「芸州武太夫物語絵巻」(立花家史料館蔵) 稲生もののけ物語、『稲生物怪録』(いのうぶっかいろく)は、江戸中期、寛延2年(1749年)の備後三次(現在の広島県三次市)のひとりの少年が経験した一か月にわたる物の怪との出会いをまとめた記録。稲生武太夫…

1749年7月3日 稲生もののけ物語 ~ 女の切れた生首がなめまわす、そして青瓢箪が降臨

「芸州武太夫物語絵巻」(立花家史料館蔵) 稲生もののけ物語、『稲生物怪録』(いのうぶっかいろく)は、江戸中期、寛延2年(1749年)の備後三次(現在の広島県三次市)のひとりの少年が経験した一か月にわたる物の怪との出会いをまとめた記録。稲生武太夫…

1749年7月2日 稲生もののけ物語 ~ 火が燃える、そして水があふれる

「芸州武太夫物語絵巻」(立花家史料館蔵) 稲生もののけ物語、『稲生物怪録』(いのうぶっかいろく)は、江戸中期、寛延2年(1749年)の備後三次(現在の広島県三次市)のひとりの少年が経験した一か月にわたる物の怪との出会いをまとめた記録。稲生武太夫…

1749年7月1日 稲生もののけ物語 ~ 毛だらけの巨大な怪物の腕につかまれる !!!

「芸州武太夫物語絵巻」(立花家史料館蔵) 稲生もののけ物語、『稲生物怪録』(いのうぶっかいろく)は、江戸中期、寛延2年(1749年)の備後三次(現在の広島県三次市)のひとりの少年が経験した一か月にわたる物の怪との出会いをまとめた記録。稲生武太夫…